ハサン・エラヒ

ハサン・エラヒ

今日(2015/5/25の朝日新聞で
知ったのですが、ユニークな芸術家ハサン・エラヒって知ってますか?

 

全くの誤解からFBIに監視されることになった芸術家のハサン・エラヒ。
FBIのエージェントから旅行をする際は逐一報告するように言われます。
彼は言われたとおりに報告します…言われた以上に、いやいや、もっともっとそれ以上に。

 

 

ある日、デトロイト空港の入管で突然、尋問、拘束。容疑は2001年9月12日どこにいたと?

 

結局、誤解によってハサン・エラヒはその後もFBIから監視されることとなってしまいました。

 

そしてふと考えました。
FBIが「もういらない」というくらいの情報を、自分から流したらどうなるか?

 

とうとう自分の居場所を知らせるためのサイトを立ち上げました。このサイトでは、ハサンの足取りから搭乗した飛行機の機内食に至るまでさまざまな情報が公開されています。

そして、この日常生活の情報を連続して繋ぎ合わせたものを芸術作品としてしまいました。

 

これらの出来事からハサンは、膨大な情報を公開することでプライバシーを守ることになり、情報の価値そのものが変化するといいます。

 

 

いまアメリカ(アメリカ国家安全保障局)は世界中で個人情報を集めています。
監視するために。

 

私たちは好むと好まらざるにに関わらず、インターネットと繋がっています。

 

そして個人情報なんてあってないような状況です。
逆に個人情報は隠せば隠すほど価値が上がります。
いまや、SNSを通じて当たり前のように大量の個人情報をさらしていますが、それも含め、大量の情報を人目にさらすことは何を意味し、その先にどんな世界が見えてくるのでしょうか?

 

こちらのサイトで本人の動画見られます。

 

ハサン.JPG