金子國義さん死去

金子國義さん死去

金子國義さん死去。

 

耽美(たんび)的な作風で知られる画家の金子國義(かねこ・くによし)さんが16日午後、虚血性心不全のため東京都品川区の自宅で死去した。

 

78歳だった。 一部には熱狂的なファンがたくさんおり、特に、作家・澁澤龍彦の著作の装丁や絵本「不思議の国のアリス」の挿絵が代表的で一般の方もご存知だと思います。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

kaneko.PNG

 

 

日大芸術学部卒。

 

1964年ごろから油絵を描き始め、67年に個展「花咲く乙女たち」で画壇デビューした。

 

妖艶な雰囲気を漂わせる人物画を得意としており、雑誌「ユリイカ」「婦人公論」の装画でも有名でした。

 

  舞台美術家としても、唐十郎「状況劇場」の公演や、2005年には十八代目中村勘三郎襲名披露口上などを担当しました。