ミヅマ・アートギャラリー

ミヅマ・アートギャラリー

中目黒駅からすぐの古びたビルに入っているミヅマ・アートギャラリーに初めて行ってきました。
業界では名も知れたギャラリーなのでもっとかっこいいビルにでも入っているのかと思いましたが、そんなことはないのですね。
美術界で有名とはいっても、やはり現代美術を扱うギャラリーです、経営的にはそんなに甘くないはず。

 

なんか、70年代後半のNY、イーストビレッジあたりのギャラリーのようで懐かしかった。
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目的は「鴻池朋子」展

 

 

展示室には大きな襖絵がどーんとありました。
先日のアートフェアー東京で初めてお目にかかり、興味を持ったので行ってみようと思ったのですが。

 

この襖に描かれた大きな絵。観客が作家の額を開いて、脳の中にはいりこんで、その中を歩き回ってみたい願望をかなえるかのような仕掛けなんですかね?
襖の裏には、宇宙空間に漂う脳が爆発してるようなイメージの絵が描かれていました。

 

その先には小さな作品が展示され、資料として作家の履歴などのファイルがきっちり整理されてましたが、これは作品とは関係ないのでしょう。
ギャラリーとして作家を本気で売り込む姿勢が見えて好感でしたね。

 

作品の価格自体は思ったより高めの設定でしたが、新人ではないので仕方ないのでしょうが、その価格設定にもギャラリーのビジネスの匂いをなぜか感じてしまった。

 

このギャラリーは「天明屋尚」という売れっ子を扱ってます。
個展の機会があれば是非行ってみたい。