レベッカ・ホルン展

レベッカ・ホルン展

東京都現代美術館で開催中のレベッカ・ホルン展を見てきました。

 

一通り見た後にちょうど15:00のガイドツアーに参加出来たので解説を聞きながらの鑑賞でした。

 

彼女は若い頃に半年間の闘病生活の経験があり、その時に感じた社会との隔絶感や出来る事が出来ないもどかしさなどをパフォーマンスなどで表現するようになったという事です。

 

機会仕掛けでゆっくり、静かに動く作品に潜む暴力性が特徴です。
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これは若い頃の作品で顔中に鉛筆を固定してるのですが、その筆跡は思うようには描けないもどかしさを表現するパフォーマンス。

 

また、今回機会の調子が悪くてみられなかったのですが、天井からつる下げられたピアノの作品。
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題名「アナーキーのためのコンサート」。

 

日本で本格的に紹介されるのはほとんど初めてらしいですが、ちょっと理屈っぽいですがダイレクトに表現が伝わる作品には好感がもたれます。