ロッカクアヤコ

ロッカクアヤコ

 

ということで、2006年の9月、東京ビッグサイトで開催されたGEISAI10について。

5年目で10回目を迎え、コレが最後と言うことなのですが。

 

 

才能ある新人発掘の為に、村上氏を中心に始まったアンデパンダン展。

1回目を始めた頃はちょうどアーバナート(百貨店PARCO主催)等のスポンサー先導のアートコンペシーンが終わってしまった直後で、そのエリアが空洞化したんです。

バブル期の企業メセナなどで一時盛り上げかけたアートシーンも、めっきり陰を潜め、PARCOなどを中心に頑張っていたサブカル系のアート展も終わって空洞化していた時期に始まっていまに至ってますが、その間に数々の若い才能が発掘されました。

 

 

GEISAIは自己満足では終わらせない、客観的なアートの立ち位置の表明こそが大事な部分であり、アートの社会的信用のよりどころ造りを考えています。

 

GEISAIには外国のコレクターやキュレーター、つまり、ある種の信頼の置ける美術界の方たちが来場してくれる。

 

このたった数名の大物がピックした作品が美術館に展示されるかもしれない、というチャンスがGEISAIにはある。


しかし、本当に日本でそういった価値基準って必要なんだろうか?ってとこが疑問になっては来ています。

 

結局、ある種の経済的な循環が無ければ、一生続けるわけにはいかないし、ある種の産業にアートを変えて行こうと思っているんです。



と言うのが氏の主張であり目的です。

 

 

今回初めて足を運んだのですが、やっぱりいました。

これから売れる若き才能。

 

 

『ロッカクアヤコ』さん

既に一部の企業などがスポンサードしており、海外では結構人気です。

チャンスがあれば、作品購入したいのですが、なかなか展覧会がなくて・・・



 

 


村上隆,ロッカクアヤコ,GEISAI